Git のインストール(Windows)
Git for Windows のダウンロードからインストール、初期設定までの手順
STEP 1: Git for Windows をダウンロード
Git for Windows のダウンロードページにアクセス
ページ上部の「Click here to download」をクリックすると最新版がダウンロードされます。
インストーラー(.exe)を実行
ダウンロードが完了したらファイルをダブルクリックして起動します。
STEP 2: インストーラーの設定
インストーラーは多くのオプションを表示しますが、基本的にはデフォルト設定のまま「Next」を押し続ければ問題ありません。
以下の3点だけ確認しましょう。
Adjusting your PATH は推奨デフォルトを選択
「Git from the command line and also from 3rd-party software」を選びます。これでコマンドプロンプトや他ツールから Git が使えるようになります。
デフォルトエディタは VS Code を推奨
「Choosing the default editor」の画面で VS Code を選んでおくと、コミットメッセージ編集が楽になります。
デフォルトブランチ名は main を推奨
GitHub のデフォルトと揃うので、後々のトラブルが減ります。
STEP 3: インストール確認
Git Bash またはコマンドプロンプト / PowerShell を開く
Git Bash はスタートメニューから起動できます。Windows 標準のコマンドプロンプトや PowerShell でも OK です。
git --versionを実行バージョン番号が表示されればインストール成功です。エラーが出る場合は PATH が通っていない可能性があるため、一度サインアウト/再起動してください。
# バージョン確認
git --version
# git version 2.47.0.windows.1STEP 4: 初期設定(ユーザー名とメールアドレス)
ユーザー名を設定
git config --global user.nameで自分の名前を登録します。コミットの作成者として記録される情報です。メールアドレスを設定
git config --global user.emailで登録します。GitHub を使う場合は、GitHub に登録したメールアドレスと合わせるとコミットがアカウントに正しく紐付きます。--globalの意味を理解する--globalをつけると、このPC上のすべてのリポジトリで共通の設定になります。プロジェクトごとに別の設定を使いたい場合は、そのリポジトリ内で--globalを外して実行します。
# ユーザー名を設定
git config --global user.name "あなたの名前"
# メールアドレスを設定
git config --global user.email "you@example.com"
# 設定を確認
git config --global --listおすすめの追加設定
デフォルトブランチ名を main に設定
init.defaultBranch mainで GitHub と揃えておきます。git init時に自動で main ブランチになります。改行コードの自動変換
core.autocrlf inputを設定すると、チェックアウト時は LF のまま、コミット時のみ LF に統一されます。チーム開発でのトラブルを減らせます。日本語ファイル名の文字化け対策
core.quotepath falseを設定すると、git status等で日本語ファイル名がそのまま表示されるようになります。
# デフォルトブランチ名を main に
git config --global init.defaultBranch main
# 改行コードの自動変換(Windows / Mac / Linux 共通推奨)
git config --global core.autocrlf input
# 日本語ファイル名の文字化け対策
git config --global core.quotepath false
Git Ready