GitHub からリポジトリを clone する手順
GitHub のページで URL を確認し、ローカルに clone するまでの初心者向けステップバイステップガイド
STEP 1: GitHub でリポジトリのページを開く
ブラウザで GitHub を開く
初めて使う場合はアカウント登録が必要です。ログインしなくても公開リポジトリは閲覧できます。
clone したいリポジトリのページを開く
検索バーでリポジトリ名やユーザー名を入力するか、共有された URL を直接開きます。トップページにはファイル一覧・README・ブランチ情報が表示されます。
STEP 2: clone 用の URL をコピーする
緑色の「Code」ボタンをクリック
リポジトリのトップページ右側にあります。押すと URL の一覧パネルが開きます。
HTTPS タブの URL を選ぶ
HTTPS / SSH / GitHub CLI の3つのタブがあります。初心者は追加設定不要の HTTPS が最も簡単です。SSH を使う場合は事前に鍵の設定が必要です。
コピーボタンで URL をコピー
URL の右にあるアイコンをクリックするとクリップボードにコピーされます。
# HTTPS の場合
https://github.com/owner/repo-name.git
# SSH の場合(事前に SSH 鍵設定が必要)
git@github.com:owner/repo-name.git
# GitHub CLI の場合
gh repo clone owner/repo-nameSTEP 3: ターミナルで clone を実行する
ターミナルを開く
Windows は Git Bash または PowerShell、Mac は Terminal を使います。
保存先のディレクトリに移動
cdコマンドでリポジトリを置きたい場所に移動します(例:cd ~/projects)。git clone を実行
コピーした URL を貼り付けて実行します。リポジトリ名のディレクトリが作成され、全ファイルと Git 履歴がダウンロードされます。
# 保存先に移動
cd ~/projects
# clone を実行
git clone https://github.com/owner/repo-name.git
# clone したディレクトリに入る
cd repo-name
# 状態を確認
git status
git log --oneline -5STEP 4: clone 後の確認
clone したディレクトリに入る
cd <リポジトリ名>で移動します。リモート接続先を確認
git remote -vを実行すると、originという名前で GitHub の URL が登録されていることが確認できます。これでgit pull/git pushがすぐに使えます。README を読んでセットアップ
多くのプロジェクトでは README にセットアップ手順や前提条件が書かれています。まずはそこから読みましょう。
# リモート接続先を確認
git remote -v
# origin https://github.com/owner/repo-name.git (fetch)
# origin https://github.com/owner/repo-name.git (push)
# ブランチの一覧を確認
git branch -aうまくいかないときは
fatal: repository not found
URL が間違っているか、プライベートリポジトリにアクセス権がありません。URL を再確認するか、リポジトリのオーナーに権限を依頼してください。
Permission denied (publickey)
SSH を使っている場合、SSH 鍵の設定が必要です。HTTPS に切り替えれば解決することが多いです。
fatal: destination path already exists
同名のフォルダが既にあります。別の場所で実行するか、
git clone <URL> <別名>でフォルダ名を指定してください。
# 別のフォルダ名を指定して clone
git clone https://github.com/owner/repo-name.git my-local-name
# HTTPS に切り替え(SSH で失敗した場合)
git clone https://github.com/owner/repo-name.git
Git Ready